ナイメーヘン市内視察

翌日はナイメーヘン市を視察しながら、フォーデーズマーチの様子設営などを視察。ナイメーヘン市役所で撮影。双頭の鷲はハプスブルグ家との深いつながりを表す。オランダでは数年前までは、市長は国王の任命であり、選挙は行われていなかったらしい。今は、市議会議員全員一致の承認と国王の任命であり、一人でも反対の議員がいれば選挙になるという。また、議会と市長のいる場所と住民サービスを行う場所は分離されている。議会や市長がいるところは厳重に管理されていて、一般の市民はほとんどいない。隣接する旧庁舎。歴史的な建造物である。

下は市民サービスを行う場所『スタッツウィンクル』市のショップという意味らしい。住民サービスとして、パスポート、免許証、住民登録、税関に関する相談その他に関するサービスを提供している。撮影禁止だが、ナイメーヘン姉妹都市であることから、特別に撮影を許してもらった。
]オンラインシステムで、すぐに発券。それを持ち窓口へ。
スタックウィンクル前の広場。祭りの後だけに、ゴミがひどかったが、清掃も凄い。視察している間に、あっという間に綺麗になっていた。