グランドゴルフの埼玉県大会を見学。

会場となった熊谷市。旧妻沼の利根川河川敷。広大な河川敷と雄大な大河。
サッカー場が競技場。芝生もあり、サッカーであれば4面、グランドゴルフでは8面とれる。
東松山チームの皆さん。
県内の全ての市町村から大勢の人が集まっていた。

 グランドゴルフの埼玉県の大会を見学してきた。ゲートボールとの大きな違いは、個人戦であること。
 どちらかというとゴルフに近い。高齢者の健康増進が非常に大きな課題になっている。医療費の伸びが、この7年間で60億から88億と急激に伸びている。本格的な高齢化時代に向かい、これから減少に転じることはありえない。
 しかし、急激な伸びを緩やかな伸びに変える取り組みは、どこの自治体でも真剣に取り組んでいる。ゲートボールも効果は大きい。ウォーキングもそうだ。グランドゴルフもその効果は大きいと思われる。歩く距離がゲートボールよりも多い。それがメリットだ。そのためか、若い方が多い。子どもと一緒にやっても良い。
 東松山市のチームの結果は気になったが、次の予定のために帰ってきた。