一般質問内容の詳細について
以下の内容で基本的に質問します。内容については執行部の答弁によって柔軟に変えてまいりますので、あくまでも予告になりますので宜しくお願いいたします。
1 救急医療体制について、市民病院の一部救急医療が再開し、1年経過している。そこで救急体制に関することについて、事例形式でお尋ねします。
まず、夜9時、胸に強い痛みを感じ、救急車を呼びたいが、近所迷惑になるかもしれないし、すぐに治るかもしれないので、どうしたらよいのかわからない。このような場合、どうすれば良いのか。
次に救急車両が到着し、隊員が搬送先を携帯電話で探しているが、導入したばかりのタブレット端末をあまり使用している様子はないようだが?
搬送先として、市民病院に電話しているが、市民病院の当直の先生は耳鼻咽喉科の先生であり、強い胸の痛みということで、受け入れてもらえない。今、市民病院の当直体制は、どのようになっているのか。救急医療体制の充実のためには、医師の更なる確保が必要と思われるがいかがか。
その後、埼玉医大で受け入れて頂けることになったが、心筋梗塞で緊急手術が必要となった。手術をするにあたり、既往症や、服用している薬の情報が必要になった。そこで市民病院の電子カルテが埼玉医大や、その他の医療機関でつながっていれば、そのような情報が即時に入手でき、手術も可能と思われるがいかがか。いわゆる電子カルテのクラウド化について、早期に実現していただきたいと思うがいかがか。
2 クラウドコンピューターシステムの構築について
クラウドを導入するということだが、その内容について、市民に分かり易く詳しく説明してください。これはマイナンバー制度と関連して導入するものなのか。
それ以外での展開は。
他市町村との連携によることは。
3 震災の際の給水体制と水の備蓄について
震災の際、一番の問題は水の問題だと思いますが、高坂丘陵地区の避難場所は桜山小になっている。500mlのペットボトルの備蓄の本数は。それ以外の給排水の体制と、近隣施設は。
同じく、市内全体の給排水の体制と施設は。
それで十分か。市民に水の備蓄を呼びかけているのか。その広報活動は。